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2018年10月14日日曜日

スティグマジー

「スティグマジーの典型的な例は自然界で見られる。たとえば、アリやシロアリのケースだ。これらの昆虫は、仲間が環境に残したフェロモンの化学的な痕跡を通して、驚くほど複雑な仕事を成し遂げる。素朴な泥玉づくりをはじめ、アーチ、列柱、部屋、逃走用の通路までそなえた巣をつくりあげるのだ。しかし、スティグマジーは虫の世界だけのものではない。複数の利用者がメッセージを残すインターネット上のコミュニケーションもまた、さまざまな点でスティグマジーを思い起させる。」(『 PLANT REVOLUTION 植物は未来を知っている』 ステファノ・マンクーゾ著 久保耕司訳 NHK出版 p.172-173)

2017年8月6日日曜日

中動態

散髪の順番待ちの間に、中動態という概念を知った。言語学の世界だ。文藝春秋の2017年8月号415ページを眺めていた時に知った。なるほどこの世界は、自分の意志(意思)で行っている(能動態で表現される)ように思える事でも、プロセスの中にやむなく自分が置かれてしまったが為に意志(意思)とは関係なく行う中動態で満ち溢れている。今やってることが、能動態なのか中動態なのか、ちょっと考えながら生きるのも、少し暇つぶしになるかもしれない。

2015年8月21日金曜日

「プロ」=「野武士」

・・・そういうナインを束ね、常勝チームに育て上げたのが三原脩監督です。これは稲尾和久さんに昔聞いたのですが、南海戦かなにか大事な試合の前日に登板がなかった、だから当然その試合に投げるんだろうと思っていたら、三原監督が五千円くれて「遊んで来い」と言われたんだそうです。それで自分の登板はないと思った稲尾さんが夜の街に繰り出して遊んで帰って、翌日、球場に着くと、「さあ稲尾、先発行くぞ」(笑) BUNGEISHUNJU 2015.8 P.311
文藝春秋 2015年 08 月号 [雑誌]

2015年7月5日日曜日

変革をするには

変革をするには、その変革によってどのような痛みがあるかを明確化し、それを受け入れざるを得ないことを説得し、実際に痛みを受け入れさせると同時に、一方で人々が過去に受け入れてきた価値観を尊重し、その一部を捨てるという行動を尊重することである。(発見コーナーより)

2015年5月30日土曜日

万葉集 巻十九•四二七四

天にはも 五百つ綱延ふ 万代に 国知らさむと 五百つ綱延ふ 
 
式部卿石川年足朝
 
(天上には無数の綱が張られている。天皇が万代に永遠に国をお治めになるようにと、無数の綱が張られていることよ)

2014年11月16日日曜日

TRIPLE SHARE



TRIPLE SHARE :書籍交換のシェア   BookMooch, PaperBack Swap,  物々交換のシェア   OURGOODS, bartercard,  おもちゃ交換のシェア  Toy Swap,   お隣さんの支援・シェア   NeighborGoods,
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2014年8月30日土曜日

感覚処理系から人工感覚系•人工神経系のウェアラブル端末へ


グーグルグラスなどのハイテクウェアラブル機器は“肩に乗った第三者”として振る舞うものが多く、現在の状況に関連する情報を装着者に提案する(装着者が映画館の前を通ると、ある映画を薦めるなど)。しかし、こうした提案はだしぬけに行なわれる。ハイテクウェアラブル機器はしばしば、自分自身の感覚系では起こらないような入力をして私たちを混乱させ、苛立たせる。
 感覚系の場合、私たちは感覚への刺激に気をつけたり無視したりを自由に変えられる。必要なら刺激に感心を向け、そうでなければ目の前のタスクに集中する。私たちは、環境との前注意的(無意識的)な関わりを維持しながらタスクに集中できるという脳に備わった能力をウェアラブルコンピュータが活用できるかどうかを調べる実験を行っている。
 
(日経サイエンス 2014年10月号 p.35-36 ドゥブロンさんとパラディーゾさん Extra Sensory Perception より)
 

セルフコントロールによる幻想の認識


今お金に関する心配は全くありません、と思い込むようにします。それから自問自答します。
 
今ポジティブな気分の側に居ますか? どうせならポジティブな側に居ましょう。
 
今もし万が一、ネガティブな気分だとしたら、それは単なる幻想です。なぜなら人間の存在は幻想に過ぎないからです。
 
今何か失敗や苦しみや悲しみが原因でネガティブな気分だとしたら、それは単なる幻想です。なぜなら人間も周囲の事象も幻想に過ぎないからです。
 
人間も周囲の事象も幻想であることは明らかですが、その事実を他人に話しても意味がありません。なぜなら他人の存在が最も幻想だからです。
 
(『セルフコントロール』(p.1969)より)

2014年8月23日土曜日

オープン•スペース•テクノロジー(OST)は自発的な対話参加を促す手法

オープン•スペース•テクノロジー(OST)は自発的な対話参加を促す手法です。(嘉村賢州さん home's vi代表理事)
 
1. 「この指とまれ」的に参加者の中でお題を募る。
 
2.  グループに分かれて対話を始める。
 
3.  グループは常に出入り自由。
 
4.  徹底的に参加者の自主性にゆだねるという哲学。
 
5.  あてずにひたすら待つ。
 
6.  どんな提案でもいいけれど、責任と情熱がともなうものに限る、とあえて高いハードルを課す。
 
7.  ファシリテーターは沈黙が長引いても我慢する。

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