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2017年2月25日土曜日

文化庁の京都移転を契機に、文化と観光、伝統産業を繋ぎ、日本中の伝統産業を元気に

『~ 文化と言うものを、これまでのような「贅沢品だ」とか「趣味のものだ」というような捉え方ではなく、観光戦略の中で、経済活性化の柱として、きちんと位置づけないといけませんね。

文化は経済活動の中心のひとつです。

ところが、いま経済原理と文化がかけ離れてしまっている。

かつて織物や染物などの伝統産業はドル箱でもありましたが、今やその多くは、日本の伝統を守るために支援しないといけない状況です。

文化庁の京都移転を契機に、文化と観光、伝統産業を繋ぎ、日本中の伝統産業を元気にしなければなりません。 ~』

(文藝春秋 2017年3月号 文化で日本を豊かに〜京都の役割〜)

2017年1月14日土曜日

エ・プルリブス・ウヌム(多様から生まれた統一)

トランプ氏は「米国第一主義」のもとに移民への排斥主義的な主張を繰り返し、大統領選で勝った。オバマ氏は演説で移民の子どもたちを大切にしなければ「われわれの子どもたちの未来も損なうことになる」と警告した。 … 「エ・プルリブス・ウヌム(多様から生まれた統一)」。米国の国章や硬貨には、ラテン語でこう刻まれている。 (日経  2017年1月12日朝刊6面 国際1)

2016年2月13日土曜日

敵は、恐怖心それ自体にある。(フランクリン・ルーズベルト大統領)

U2は昨年12月6、7の両日、パリでコンサートを開いた。

もともと11月14、15の両日、開催の予定だったが、その前日のISテロ事件で急遽、キャンセルした。

テロは、コンサート・ホール、バタクランで米国のバンド、EODM(イーグルズ・オブ・デス・メタル)の演奏中に起こった。

U2は、恐怖のさめやらぬ3週間後再び、パリで興行した。その際、EODMを招待し、演奏の最後に彼らと一緒にパティ・スミスのPeople Have the Powerを歌った。

U2はアイルランドのバンドである。ここは長い間、アイルランド共和軍(IRA)のテロに苛まれた。リードボーカルのボノ自身、14歳の時、33人の犠牲者を出したダブリンのテロの現場に居合わせたトラウマを引きずっている。

ボノはニューヨーク・タイムズの質問に、次のように答えている。

「テロリズムは人々が恐怖に駆られることを前提にしている。僕たちは絶対にそうはさせない。だから、ロックン・ロールをやる。ロックは生を楽しみ、挑むことを喜びとするからだ」

「化け物をやっつけるために自ら化け物になってはいけない、とアイルランドでは互いに言い聞かせている」

(BUNGEISHUNJU 2016.2, p223)文藝春秋 2016年 02 月号 [雑誌]

2015年8月21日金曜日

信陵君を理想とした劉邦

ある時、隣国の趙が秦に攻め込まれ、存亡の危機を迎えます。信陵君の兄の安釐王は、同盟関係にある趙に救援を求められ、形ばかりの援軍を出すものの、強国、秦の報復を恐れて、積極的に戦いに加わらぬよう、将軍に言い含めていました。信陵君はこの義侠心に悖る行動に怒った。そこで、援軍を率いていた将軍を殺し、自分自身が将軍となり秦と戦ってしまうのです。結果は、信陵君の率いた魏軍の大勝利でした。この出来事を知って世間は大喝采をします。この義侠心と軍事的才能を兼ね備えた信陵君を理想としたのが劉邦でした。自分は信陵君のような名門の出身ではないけれども、いつの日か、「弱きを助け、強きを挫く」、ような人間になりたいと考えたのです。BUNGEISHUNJU 2015.8 p112
文藝春秋 2015年 08 月号 [雑誌]


「プロ」=「野武士」

・・・そういうナインを束ね、常勝チームに育て上げたのが三原脩監督です。これは稲尾和久さんに昔聞いたのですが、南海戦かなにか大事な試合の前日に登板がなかった、だから当然その試合に投げるんだろうと思っていたら、三原監督が五千円くれて「遊んで来い」と言われたんだそうです。それで自分の登板はないと思った稲尾さんが夜の街に繰り出して遊んで帰って、翌日、球場に着くと、「さあ稲尾、先発行くぞ」(笑) BUNGEISHUNJU 2015.8 P.311
文藝春秋 2015年 08 月号 [雑誌]

2015年7月12日日曜日

新しい仕事の仕組みを

「新しい仕事の仕組みを考え出さなくて、これからの成長を語ることは出来ない。」(トヨタ自動車 豊田章男社長)

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