2022年2月26日土曜日

書評などについて思うこと

 今から私は「芥川賞」を読もうとしています。「文藝春秋」を毎月購入していて、芥川賞発表のときは、その雑誌が分厚くなります。だから、いつもよりも急いで読んで、芥川賞の手前まで来ました。そこまでは、ページを順番にめくり、進んでくるのですが、そこで手が止まります。芥川賞作品を読む前に、「芥川賞選評」と「受賞者インタビュー」企画のページは、飛ばして、見ないようにしています。一度とばしたページに後から戻ることは、私はあまり、していません。作品の後に書評などがくるといいのにな、と思うことが時々あります。

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