2014年9月21日日曜日

CFOにとって重要な事


自社の企業価値とその構成要素を認識しておくことが重要だ。構成要素のうち資産については、有形資産と無形資産に分けられ、無形資産には、顧客、契約、技術に関連するものなどがある。それらの資産がどの事業でどのように利用されているのか、それらの資産が帰属する事業価値はいくらか、遊休資産がある場合には第三者が利用する価値はあるのか、有効に利用するためには何が足りないか、何をどうすれば価値が向上するのか、という視点を持つことが大切だ。(CFO p.34)

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