2014年12月7日日曜日

日本丸政府 電鉄会社に対し運行遅延損害金支払命令を下す

日本丸政府は本日、電鉄会社が自らの業務遅延が原因で列車の運行が遅延した場合には、乗客一ひとりに、1時間の遅延につき750円を賠償金として支払うことを、閣議決定した。近年あまりにも容易に列車が遅延するケースが頻繁に起きていることに対し、国民が不穏な動きを見せていることから、暴動が起きる前に、政府として先手を打ってみたとアブ首相がコメントした。電鉄会社はこれまで人身事故が起きるとその遺族に対して莫大な賠償金を請求してきた一方で、自分達の業務遅延が原因で顧客に迷惑をかけた場合には1円も賠償に応じていなかった。

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