2016年7月17日日曜日
イギリス人の歴史観にもとづくイギリス外交の勢力均衡政策
「伝統的なイギリス外交の勢力均衡政策とは、大陸ヨーロッパが一つの強大なパワーで統一され、イギリスが孤立しないように、常に列強間の勢力をバランスさせる。これが近代イギリスの「勝ちパターン」であったと言ってよい。」(BUNGEISHUNJU 2016.7, P164) 文藝春秋 2016年 07 月号 [雑誌]
登録:
投稿 (Atom)
アクセスの多い記事
-
正式名称は「P-THP」。Pはポリマー(高分子物質)で、THPはピラルビシンという抗がん剤である。ピラルビシンは、1988年に発売された古い抗がん剤。つまりP-THPとは、ポリマーにピラルビシンを結合させたものた。(BUNGEISHUNJU 2015.10 p324) P-TH...
-
コグート=シン指数は、ホフステッド指数の4つの次元を使って、国と国の間の国民性がどのくらい離れているか、その距離を計算し、指数化したものです。現コロンビア大学のブルース・コグート (Kogut, Bruce) さんとペンシルヴァニア大学のハビール・シン (Harbir, Sing...